#メリケンパークオリエンタルホテル #敢えて #ツイン #ベット #一緒に寝たくて #気持ち悪いなわたし おニューベットの取り合い?
2021年07月22日更新 28230 view 「寝る子」が語源とされる説があるほど、猫は睡眠時間が長い動物です。 一見、ただ自由気ままに寝ているだけのように見えますが、寝相から猫の気持ちが現れているのをご存知でしょうか? 今回は寝相や寝る場所からわかる、猫の気持ちについて紹介します。 猫の寝相は2つの要素で決まる 一日の大半を寝て過ごす猫。 私たち人間からからすれば、ただのんびり眠っているだけのようにも見えるでしょう。しかし、そのときの 「気温」と「リラックス度」の2つの要素をもとに、猫は寝相を変化させているのです。 気温による変化 猫にとって過ごしやすい気温はだいたい20~22℃くらい 。 それよりも暑ければ仰向けになったり手を伸ばしたり、放熱しやすい寝相をとることが多くなります。 一方で、適温を下回れば、熱が逃げにくいように体を丸めて眠ります。 人間も夏は大の字になったり、冬は縮こまったりするもの。 そのときの気温に応じて寝相を変化するのは、猫も人間と同じのようですね。 リラックス度による変化 気温以外にも、 猫のリラックス具合によって寝相が変化します 。 身の安全が確保された環境なら、仰向けなど無防備な寝相で眠ることが増えます。 その反対に、ほかの動物から襲われる危険性が高い環境であれば、敵が迫ってきたら素早く動けるよう足を地面につけた状態で眠ります。 では、気温が高いものの、安心できない場所にいるときはどうするのでしょうか? そういった場合は、襲われる危険性の少ない高所や、風通しのよい場所や日陰などでくつろぎます。 状況にあわせて寝相を変えるのは、猫が野生で生き抜くために必要不可欠なこと でもあるのです。 いくつ知ってる?
寝る場所からわかる猫の心理 あなたの飼っている猫はどんな場所で寝ていますか? 寝相だけではなく、寝るときにとる飼い主との距離からも猫の心理を読み取ることができるのです。 今回は4つの寝場所からわかる、猫の「甘えん坊度」をまとめてみました。さて、あなたの愛猫は、どれくらい甘えん坊なのでしょうか?